このページでは、各コースの攻略および動画の解説をしています。
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※注意 DP=ダッシュプレート
スプリットオーバル ドリフトハイウェイ シリアルギャップ ラテラルシフト アンデュレーション メテオストリーム
大ジャンプを上手く決めるか否かでタイムが大変動します。 コースレイアウトはシンプルですが、豪快なジャンプと繊細な操作が要求される難易度の高いコースです。 | ||
1周目 | ||
1つ目のDPを端踏みし、続けて2つ目のDPも端踏みできると良いでしょう。 最終的にはコンマ1秒を競うコースになるので細かな場所でもスピードを稼いでおくことが重要です。 終盤の大ジャンプは、最後から2番目のDPを踏んだ後にコースの右端ギリギリまで寄ってから 一気にスティックを左に倒し、ドリフト状態でコースから飛び出します。 この際、マシンが剥がれながら浮上加速を起こします。 飛び出したら「スティック左上 + Lトリガー」で飛行し、コースに復帰します。 |
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狙えるところでは端踏みを狙う。 |
右ルートの1つ目のDPで 2160km/h以上は欲しい。 | |
2周目 | ||
2周目以降も1周目と同様に最初はDPの端踏みを狙いましょう。 しっかりとDPを踏んでいけばエネルギーが不足することはないので、分岐は右ルートを走りましょう。 また、1周目と比べてスピードが出るのでマシンをスリップさせないように注意が必要です。 ラストは着地後に内ドリで体勢を戻し3周目へ。 |
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1つ目のDPは端踏み狙い。 |
着地は1900〜2000km/hが目安。 | |
3周目 | ||
3周目には突入した直後にブーストを使うことで1つ目のDPまで高速を維持することができます。 あとは基本的に2周目と同じ走法になります。 着地後は出来れば壁ドリしたいところですが、ゴールラインぎりぎりに着地した場合は 超速ドリでフィニッシュしても良いでしょう。 |
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2周目以降の右ルートでは 2200km/hは超えたい。 |
ジャンプ地点はこのあたり。 壁への接触に注意。 |
コースレイアウトが単純なので、ライン取りや超速ドリからの復帰が重要となってきます。 また、最後の爆死ゴールを成功させることで大きなタイム短縮が可能です。 | ||
1周目 | ||
最初のコーナーは内ドリで極力インを突くようにしましょう。続いて、DPを踏み超速ドリ。 ここでもインを突くことを心掛けましょう。トンネル後の大きなバンク付きコーナーは 超速ドリで「アウト・イン・アウト」のライン取りができると良いです。 その後のDPを端踏みして、小ジャンプ。この小ジャンプは特に操作は必要ありません。 着地後のコーナーは超速ドリをします。ここでは2000km/hくらいが目安です。 S字カーブはなるべく直線を通るようなライン取りを心掛けましょう。 最終カーブも超速ドリ。DPを端踏みし、着地時は1650km/h以上が目安です。 |
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アウト・イン・アウトの超速ドリ。 2000km/hあたりを目安に。 |
超速ドリからの復帰時は 1000km/h以上欲しいところ。 | |
2周目 | ||
第一コーナーから超速ドリをします。この時マシンは傾けるほどスピードが出ますが、 復帰時に大きく減速してしまうため、マシンは90度(真横)傾けるくらいが良いと思われます。 復帰と同時にブーストをし、次のコーナーも超速ドリをします。 ここでは、 超速ドリの 最中にDPを踏むようにするとタイムを短縮できます。その後のコーナーは極力インを突きます。 次のDPを端踏みし、着地したらすぐに超速ドリ。復帰と同時にブーストを吹かします。 S字カーブでは壁に当たらないように注意しましょう。 その後はブーストは使わず、2つのDPを踏みます。エネルギーの回復も忘れずに。 |
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超速ドリの最中にDPを踏む。 2800km/hあたりまで加速します。 |
S字カーブ前の超速ドリ。 2600〜2700km/hくらいを目安に。 | |
3周目 | ||
3周目の走法は2周目とほとんど同じです。 S字カーブまでは2周目の走法で走っていき、S字カーブを曲がり終えたらすぐに左の壁で壁ドリをします。 この時点でエネルギーはゼロに近くなっていますが、躊躇せずに勢い良く壁ドリで突っ込みましょう。 その後、うまくいけばマシンが爆死して吹っ飛び、最終ストレートの上り坂を上がっていくはずです。 しかし成功率はかなり低いと思われるので多少は運に任せることになるでしょう。 |
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S字カーブ後の壁ドリ。 マシンを壁に吸い付けるつもりで。 |
ゴールにうまく飛んで いくかどうかは運次第。 |
このコースの最大の難関は何といっても地雷を利用した2連ショートカットです。 また、スピードが出やすいコースの割りにカーブがきつく道幅も狭いので、気を緩めずに走ることが大切です。 | ||
1周目 | ||
まず最初のDPを端踏みして、第2コーナーを超速ドリで曲がります。 その後のDPを踏んだらトンネル内へ急降下しながら入ります。 着地時はアクセルオフにしてすぐに超速ドリをします。おそらくこの走法が最速だと思います。 続いて地雷地帯。ここが最大の難所です。ショートカットするには最低2つの地雷を 踏む必要があります。(2周目以降は浮上加速を利用する手もありますが。) その地雷の踏み方ですが、1周目は右の図のようなライン取りをすると成功しやすいです。 空中に飛び出したら、3つ並ぶジャンププレートを目指します。ここでは真ん中の ジャンププレートに乗るとよいでしょう。その後は左→右と旋回し、上ルートに乗ります。 上ルートでは、超速ドリからの浮上加速が狙えます。ゴール前の隆起でも浮上加速が可能です。 |
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この角度で直進すれば 2つの地雷を上手く踏むことができ 大きな加速が得られます。 |
上ルートでの超速ドリ。 DPの少し前あたりで復帰すれば 浮上加速を起こせられます。 | |
2周目 | ||
1周目と同様、第2コーナーで超速ドリをします。(直後のDPは踏まないほうが地雷地帯での ブースト配分がうまくいくかもしれません。) 地雷はブースト状態で1つか2つ踏むと よいでしょう。 ジャンププレートに乗るときもブーストを吹かしておくと若干速度や飛距離を伸ばすことが出来ます。 上ルートに乗ると同時にブーストを吹かし、そのままDPを踏みます。 飛び出したらスティックには触れず、空中を直進して行けば障害物を回避できます。 最後の隆起部分では1周目と同じように浮上加速が狙えます。 ここで浮上加速を決めれば、終始高速状態を保つことが出来ます。 |
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真ん中のジャンププレートに 乗れば無駄のないライン取りが できて、走りも安定します。 |
ゴール前での浮上加速。 1300〜1400km/h台のとき 隆起頂点でアクセルオン。 | |
3周目 | ||
ほとんど2周目と同じ走法になります。しかし、エネルギーが不足しやすいので 道中では確実にピットに入るようにしましょう。 また、地雷は1,2周目で踏んでいる分だけ少なくなるのでうまく踏めないことも多々ありますが、 1,2周目で「どこの地雷を使用したのか」を考慮に入れておけばその失敗も少なくなるはずです。 ラストは壁ドリすると速いですが、直前の隆起によるジャンプの関係で難しくなるので ここは無理に狙わなくてもよいかもしれません。 |
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ジャンププレートを踏んだ後は 少し左に旋回しておかないと コースアウトになってしまいます。 |
地雷により空中に 飛び出した際には、マシンの速度や 高度を確認し、次の行動を 素早く判断する必要があります。 |
このコースは隙間加速の精度を高めることが第一と言えます。 また、このコースは超高速になるので、あまりステアリングだけでコーナーを曲がらず、出来るだけ内ドリを多用するようにしましょう。 | ||
1周目 | ||
最初は、DPを端踏みしてアクセルオンのまま隙間加速。 その後はアクセルオフし、2個目のDPを端踏みをします。 この時に1720km/h以上出ていれば良いでしょう。3回目以降の隙間加速のアクセルオンのタイミングは、 マシンがコースに乗った直後くらいがベスト。(1回の隙間加速で500km/hほど上がるのが目安です。) 後半のアウトサイドコーナーは1850km/hくらい出ているとマシンが吹っ飛んでしまうため、 ぎりぎりのところでアクセルオン+ブレーキで一気に減速しましょう。 最終コーナーが最大の難関かもしれません。ここは、少し早めに内ドリを始めること。 開始するのが遅かったり、 内ドリの角度が甘かったりすると壁に衝突してしまいます。 |
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遺跡前のカーブでは超速ドリを します。1周目だけに限らず 2,3周目も使用しましょう。 しかし、難易度は高めです。 |
アウトサイドコーナーは 剥がされる直前でブレーキ。 速度は1800km/h〜1840km/h くらいを目安にしましょう。 | |
2周目 | ||
その時のスピードにもよりますが、3つ目のDPには乗らない方が速いです。(3周目も同様です。) これは、ブースト効果が効いているときは隙間加速の効果が弱まるためです。 他の走法は1周目と同じになります。 ただし、1周目よりもスピードが出るので、とにかく操作ミスをしないように気をつけましょう。 遺跡内は特に難しいですが、ステアリングやスライドでマシンの位置を微調整して乗り切りましょう。 しかし遺跡内は速度を稼ぐポイントでもあるのであまり慎重になり過ぎないように。 |
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3つ目のDPには乗らないこと。 内ドリかスライドで回避しましょう。 |
遺跡内のピットエリアでは 3500km/h以上は欲しい。 | |
3周目 | ||
2周目と同じ感覚で走っていきます。 ただし、最終コーナーでは壁ドリをします。 最後のDPを踏んだ状態で壁ドリをすれば5000km/hを超えることも可能です。
このコースの3周目のプレイヤーの緊張具合は尋常じゃないと思われるので、 何とか自分を落ち着かせる事が大切です。 何度も挑戦する根気と集中力が大事。 |
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最終コーナー。思い切り内ドリして マシンを壁に吸い付けるように。 |
ラストは壁ドリ。 ここはスムーズにクリアしたい。 |
このコースは、はみ出し加速とジャンプでほとんどタイムが決まります。 まずは、はみ出し加速をする場所とタイミングを覚えることが大切です。 また、このコースは輪のようなコースレイアウトになっているので、常に左側(インコース)を通るようにするとタイムの短縮が出来ると思われます。 | ||
1周目 | ||
最初の起伏部分は左側ではみ出し加速。次の起伏でもはみ出し加速をします。 しかしこのまま3つ目の起伏に突入すると、隆起の頂点にマシンをぶつけて減速してしまうので 左にずれて一度コースから飛び出すと良いでしょう。 1つ目のジャンプ台には内ドリで突入し、大きく空中へ飛び出し凹凸状の地面をパスしましょう。 ただし、このとき鉄骨に当たらないように注意が必要です。 あとは、ハーフシリンダーへのショートカットジャンプ前ではみ出し加速をします。 ショートカットジャンプのあとはまたはみ出し加速を。2つ目のジャンプ台へは 超速ドリで突入します。ここでも鉄骨に当たらないように注意しましょう。 |
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ショートカットジャンプ後の はみ出し加速。2200km/hを 目安にしましょう。 |
2つ目のジャンプ台には 超速ドリで突入します。空中では 大きな鉄骨を2〜3本越す感覚で。 | |
2周目 | ||
2周目のスタートから数えて4つ目の起伏では、1600km/hオーバーから浮上加速を起こすことができます。 中盤のショートカットジャンプ前の連続起伏ではマシンが浮く寸前に内ドリをすれば 浮上加速を起こすことができます。ショートカットジャンプは着地した瞬間にブーストを使用しましょう。 ジャンプ後ははみ出し加速をします。(タイミングはブースト効果が切れた直後くらいです。) あとは1周目と同じように、ジャンプ台を使った大ジャンプを成功させましょう。 |
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4つ目の起伏での浮上加速。 1600〜1650km/hを目安に。 |
1つ目のジャンプ台で凹凸地面を 回避。鉄骨に当たったら台無しです。 | |
3周目 | ||
前半はエネルギー不足のため、2周目で浮上加速を起こした場所ではみ出し加速をします。 あとは基本的には2周目同様です。 ラストは壁ドリが最速だと思われます。エネルギーが不足していると出来なくなるので、 道中でしっかり確保しておきましょう。
このコースは起伏で減速しやすいので、常に着地時のマシンの角度や 小ジャンプの飛び出す方向などに気を配るようにしましょう。 |
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起伏部分での内ドリで浮上加速を 起こせば大幅なタイム短縮が可能。 |
ラストの壁ドリ。 3000km/hを超えることが出来ます。 |
このコースは浮上加速ポイントが多く存在するため、それらを確実に成功させることが何よりも重要となってきます。 さらに、ラストの爆死ゴールによって大幅なタイム短縮が可能になるので、爆死ゴールを成功させることを大前提として走るくらいの意気込みが必要でしょう。 | ||
1周目 | ||
最初の段差は急降下するとわずかにタイム短縮になります(0.06秒くらい。) 続いてのスリップゾーンは極力インを突くように心掛けましょう。 スリップゾーンを抜けたらDPを踏み、そのままセンターを走ると浮上加速を発生させることが出来ます。 第2スリップゾーンに入ったら超速ドリをして、スリップゾーンを抜けるあたりでアクセルオンをすれば また浮上加速を引き起こせます。トンネル出口(ピットエリアの部分)はマシンが浮いてしまいますが、 アクセルはオフのままにして急降下し、ピットエリア(もしくはその右側あたり)に着地しましょう。 その後のジャンプポイントは着地する寸前に機首を少しだけ上げると滑らかに着地できます。 最終コーナーでも浮上加速を起こせるので確実に成功させましょう。 |
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第2スリップゾーンでの 浮上加速。こんな感じにマシンが 浮いたのを確認できたら アクセルオンしましょう。 |
超速ドリから浮上加速を狙うと 異常加速の成功率も高い。 コース中央当たりでアクセルオン するのがコツ。 | |
2周目 | ||
まず最初の第1スリップゾーン。ここは超速ドリで進入する走法と内ドリで進入する方法が ありますが、殆どタイム差は生じないので自分の走りやすい方を用いると良いでしょう。 第2スリップゾーンは1周目と同じように浮上加速を狙いましょう。 トンネル出口のピットエリアではしっかりと回復しておかないと3周目でエネルギーが切れてしまいます。 ジャンプポイント後は右ルートを選びましょう。(3周目も同様です。) 右ルートの連続DPポイントではなるべく減速しないように注意が必要です。 最終コーナーの浮上加速は1周目同様、確実に成功させましょう。(2100km/h以上が目標。) |
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トンネル後のジャンプポイント。 着地は1900km/h以上欲しい。 |
右ルートの連続DPポイント。 1850〜1950km/hが目安です。 | |
3周目 | ||
基本的には2周目と同様の走法になります。ただし、2周目に比べてエネルギーが 不足しているため、DPの踏み逃しが許されなくなるので注意が必要です。 そして、このコースの最後であり最難関であるのが爆死ゴールです。 トンネル出口のピットエリアで回復しすぎると爆死が困難になってしまうため、 回復量は先にあるDPにちょうどブーストで繋げられるくらいに調整しましょう。 爆死の方法は、右ルートの3つ目のDPを踏んで1テンポおいてから左に超速ドリをし、 右の壁で尻あて爆死をします。しかし成功率は低いのである程度の運も必要でしょう。 |
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トンネル出口のピットエリアでは エネルギーの調整を。 |
ラストは尻あて爆死。2連加速し 6000km/hオーバーすることも。 |